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人間ドック補助金

人間ドック補助金 画像

被保険者・被扶養者のみなさんが健康管理のために人間ドックを利用した際の費用を補助しています。

よくある質問

対象者

人間ドック受診時に有資格者である被保険者及び被扶養者(任意継続含む)

補助回数

年度1回
 ※受診期間:4/1~翌年2月末日

補助額

人間ドッグ 日帰り 一般コース料金の5割 上限25,000円
オプション
検査
PET検査 ※1 検査費用 上限10,000円
脳血管系疾患等検査 ※2 検査費用 上限10,000円
その他検査 オプション検査費用の5割 上限10,000円

※1 がん検診でPET検査補助を受けている場合は補助対象外
※2 脳血管系疾患等検査で補助を受けている場合は補助対象外

申請期限

受診日の年度末(3/31)までに健保組合必着
 ※受診日にご注意ください

必須項目

検査項目 検査内容
身体計測 身長・体重・腹囲
診察 内科診察
眼科検査 視力・眼圧・眼底(両眼)
聴力検査 聴力(1000/4000Hz)
呼吸器系検査 胸部X線
循環器系検査 血圧・心電図
尿検査 蛋白・糖・潜血(生理中は省略可)
便検査 便潜血(2回法)
腹部超音波検査 超音波検査…肝臓・胆嚢・腎臓・膵臓・脾臓
上部消化管検査 胃部X線検査
血液検査 肝機能 GOT・GPT・γ-GTP・総ビリルビン
腎機能 尿素窒素・クレアチニン
生化学 総蛋白・アルブミンまたはA/G比・尿酸
脂質代謝 中性脂肪・HDL-ch・LDL-ch
糖代謝 空腹時血糖・HbA1c
血液一般 赤血球・白血球・血色素・ヘマトクリット・血小板

契約外医療機関で受診の際は、予約前に一覧表の項目を網羅していることをご確認ください。
必須項目を網羅していない場合は、人間ドックの補助対象外となります。
※契約医療機関は必須項目を網羅したうえで契約しております。

利用方法・注意事項

契約医療機関

STEP 1

受診希望者は、希望の契約医療機関へ電話にて予約を行ってください。
当健保組合の組合員であることをお伝えください。
オプション検査の受診を希望する場合は、併せて予約をしてください。
※オプション検査は、人間ドックと一緒に受診した場合のみ補助の対象となります。単独受診はできません。補助対象外
人間ドック契約医療機関・オプション検査項目 一覧

STEP 2

予約が取れたら人間ドック予約報告書を必ず健保組合へ提出してください。

人間ドック予約報告書
STEP 3

受診当日は、「保険証」と「医療機関から指示のあったもの」を持参し、受診してください。
受診当日、窓口支払はありません。

STEP 4

本人負担額は受診月の翌月~翌々月に下記方法でお支払いいただきます。
在籍者の方 → 給与から控除
喪失者・任意継続の方 → 健保組合からの請求書により振込みしてください

必ずご確認ください!

補助対象外 ・自己判断で検査項目をキャンセルした場合
・同年度内に遺伝子検査の補助を受けている場合
注意事項 ・予約報告書を必ず健保組合へ提出
・予約内容の変更・取消

 医療機関へ連絡後、必ず健保組合へ連絡

契約外医療機関

STEP 1

受診希望者は、希望する医療機関で当健保組合が定める必須項目を網羅し受診できるか確認のうえ受診予約を行ってください。
※必須項目を網羅していない場合は、補助対象外となります!

STEP 2

受診後、医療機関窓口で人間ドック費用の全額を支払い、下記の内容が記載された領収書の交付を受けてください。

【領収書の記載内容の確認】

領収書の記載内容の確認

①~⑤ 全てが記載されている領収書が必要となります。
★ 領収書に⑤が記載されていない場合、支払内訳明細書等、人間ドック費用内訳がわかるものも添付して提出して下さい。
★領収書は原本を添付して下さい。(コピーは不可)
★領収書は1名につき1枚発行していただいてください。(1枚で複数名分をまとめたものは不可)
★領収書の宛名は「受診者名」であることを確認して下さい。(会社名は不可)

STEP 3

人間ドック補助金申請書を作成してください。

人間ドック利用補助金申請書
STEP 4

健保組合へ人間ドック補助金申請書を提出してください。
【添付書類】
・領収書 原本
・健診結果 写し
・40才以上の方… 特定健診問診票

STEP 5

提出いただいた書類を健保組合で審査し、基準に基づいて補助金額を決定いたします。

STEP 6

補助金は申請いただいた翌月~翌々月に下記の方法でお支払いいたします。
在籍者の方→ 事業所経由
任意継続の方 →給付金受取指定口座
退職後に請求する方 →申請書記載口座
※補助金の支給については健康マイページにてご確認ください。

必ずご確認ください!

補助対象外 ・健保組合が定める必須項目が網羅されていない場合
・自己判断で検査項目をキャンセルした場合

・保険診療(3割自己負担)での受診
・海外の医療機関での受診
・同年度内に遺伝子検査の補助を受けている場合
注意事項 ・当健保組合が定める必須項目を網羅しているか必ず確認!
・領収書に必要項目が記載されているか確認!
・40才以上の方は、特定健診問診票を添付