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社会保険ガイド

健康保険のしくみ

高齢者の医療

65~74才を対象とする「前期高齢者医療制度」と75才以上等を対象とする「後期高齢者医療制度」で構成されます。

退職後の健康保険

退職後の健康保険には、いくつかの選択肢があります。よく検討して一番適切な制度へ加入しましょう

介護保険について

介護保険は市区町村が運営し、40才以上に加入が義務づけられている公的な社会保険制度です。

給付

健康保険が使えるとき、使えないとき

健康保険の給付の対象となるのは、あらかじめ国によって保険の適用が認められている療養に限られます。

差額を自己負担して受ける診療

保険外診療部分を差額として自己負担すれば、残りは保険が適用されるしくみについて

医療費が高額になるとき

医療費が一定額(自己負担限度額)をこえたとき、「高額療養費」が支給されます。

病気やけがで仕事を休むとき

業務外の病気やけがで働けないとき、傷病手当金が受けられます。

子供が生まれたとき

出産をした場合、被保険者には「出産育児一時金」、被扶養者である家族には「家族出産育児一時金」が支給されます。

子供を産むために仕事を休んだとき

女性被保険者が出産のため仕事を休み、給料がもらえなかったときには「出産手当金」が支給されます。

亡くなったとき

被保険者もしくは被扶養者が亡くなったとき、埋葬料(費)が受けられます。

医師の指示により患者を緊急搬送するとき

医師の指示により患者を緊急搬送する場合、移送費が受けられます。

事故にあったとき

第三者の行為によってけがをしたり病気になった場合は、健保組合に届け出が必要です。

医療費の助成を受けているとき

公費による医療費負担(助成)を受けている方は、健保組合へ届出が必要です。

災害で被災したとき

災害にあわれた方に対して、特例措置を講じております。

医療費のお知らせ

医療費や現金給付の内容をお知らせしています。

医療費控除

1年間に支払った医療費が基準額を超えるとき、確定申告をすることにより税金の一部が還付されます。

不服申し立て

健保組合が行った各種決定に不服がある場合、通知書に記載された方法などにより審査請求をすることが出来ます。